2013年6月16日日曜日

なにかを相手に伝えたければ多くを語ってはならない。

なにかを相手に伝えたければ多くを語ってはならない。
伝えたいことほど短く語るべきだ。

読み手があっての文章。
聞き手があっての話。
伝えたいことがあっての言葉。

メールの爆発的な普及から、SNSへ。
件名が存在しないLINEが爆発的に普及した。
なぜか。
日本人は件名を付けるのが苦手な人が多い。
伝えたいことを要約するのが苦手なのだろう。

伝えたいことに力が入ってしまい、多くの言葉で伝えようとしてしまう。
伝えたかったのか、話したかったのか。

要約すると、読み手のことを考えれば、きちんと件名が付けられるような文章を書くべきでアリ、本文の一行目と同じ件名を付けてしまうような文章を書いていてはダメということだ。
ごめんなさい。

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