2013年10月27日日曜日

眼鏡型デバイスの次を考える。

過去に黒歴史とされていた技術も、Googleが着手すると、なぜか話題になる。
さすがは世界一の広告代理店だなと感心する。
こんにちは、かけなびです。

話題ですね。GoogleGlass。
スマートフォンの
さらには、世界中のメーカーが同様のデバイスを実用化に向けて研究開発中だそうです。
早ければ来年ぐらいから商品が出てくるのではないでしょうか。

スマートフォンが一般に普及して5年が経ち、今の形状で出来る事は、やりつくした感があるのでしょう。
それならば、眼鏡型デバイスも普及して5年も経てば、次の形が考えられるに違いありません。

今日は眼鏡型デバイスの、次のデバイスの形を考えてみます。

・マスク型デバイス
  背面液晶モニタと、スピーカーを搭載。
  貴方の代わりに口を動かして喋ります。
  くしゃみやセキをした際には、何かが飛び散る場面まで再現。リアリティを追求します。
   ※ マイクには対応しません

・まゆげ型デバイス
  これまでの欠点だった、外見上の装着している不自然感を究極まで減らしました。
  周りの方は、貴方がまゆげ型デバイスを装着していることに気が付かないでしょう。
  なお、廉価モデルは、左右眉毛間の通信が有線となります。眉間に眉毛がつながりますのでご容赦ください。

・カツラ型デバイス
  超高精細曲面型有機ELがもたらす究極の頭髪再現性。
  人間の目の認識力を遙かに超えた解像度で、髪の毛一本一本をリアルに再現。
  空間センサーと気圧センサー、さらには1ペタFLOPSのGPGPUが、風の向きと強さに応じた自然な頭髪の流れを60FPSで描画します。
  ※ 防水ではありません

・コンタクトレンズ型コンタクトレンズ
  眼鏡の煩わしさからあなたを解放。
  視力矯正に最適。

・割り箸型デバイス
  木材の特性を分子レベルで物理シミュレーション。
  99.9999%の動作を保証!
  確実にきれいに2つに割れます!

・手鏡型デバイス
  テクマクマヤコンテクマクマヤコン スマートフォンになーれ♪

・扇子型デバイス
  そんなもん冬に持ち歩きたくねえって?
  ばか言っちゃいけねえ。
  こいつのCPUは特別製だ。ちゃーんと持ってたら暖かくなってきやがる。
  そりゃあもう、持っていられないぐらいに熱くなるってもんだ。

テケテンテンテン・・・・。

2 件のコメント:

  1. 是非パンツ型デバイスを開発してください!

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    1. デバッグさせてくれるんですか!

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