2014年3月18日火曜日

部屋とワイマックスと私

数年前から、ひとつの場所に短い期間しか住まない生活をしているので、自宅に回線を引くといろいろ面倒なことになる。
そこで、自宅には回線をひかず、インターネット接続は全てWimaxを使用している。

さて、私にとって5台目となるWimaxの端末は、初のWimax2+対応のHWD14だ。

このHWD14は、AndroidOSがベースという、なぜか妙な汗が出る端末だ。
契約した際にもスタッフの方から「とにかくまずはソフトウエアアップデートしてください」と念を押されたのも、なかなかの臨場感だ。言われたとおり操作すると、「電池が残量不足です。充電してください」と表示されたが。

端末にタッチパネルディスプレイがあって、簡易的な設定が操作できるのは大変便利なのだが、「アプリケーションが応答していません」という表示を何度か見た。
なんとなく、モバイルWi-Fiルータでインターネットにつないでいるというより、すごく機能の少ない激安スマートフォンでテザリングしているという感覚になれること請け合いだ。

2週間ほど使っていて、困ったことがある。
不定期にDNSを見失い、ドメインが引けなくなるのだ。
そのときにスマートフォンからHWD14の設定画面にログインすると、こうなっている。

プロバイダのDNSのIPアドレスを自動的に取得する欄が「0.0.0.0」となっている。

または、こうなる場合もある。
DNSのIPアドレスが不明となっている。

この現象が発生すると、ぶら下がっている機器からは、ドメインネームで接続が出来ないので、ほぼ何も出来ない。
グローバルIPアドレスを直接設定すれば説読は出来るのだが、あまりにあんまりだ。

現象が発生してから一晩放っておいたことがあるが、0.0.0.0のままで改善しなかった。
HWD14を再起動するまで復旧したことはない。

再起動しても、また数分で減少が発生することもあれば、数時間後のこともある。
発生のトリガーが分からないまま、現象は一日10回程度発生し続けた。

サポートセンターや店頭のスタッフの方は大変丁寧に対応してくださり、初期化をしたが改善せず、結局機器の交換となった。

交換後2時間でまた現象が発生したことから、どうやら個別の問題ではないようだが。

さて、対処方法だが、根本的な対応方法はまだ見付けられていない。
絆創膏を貼るかのごとく対応方法を2つ見付けた。

(1)
DHCPをオフにし、接続する機器はIPアドレスを固定にする。
その上で、接続する機器のDNSをGoogleのDNS(他にあれば何でも良い)にする。
お馴染みのプライマリが「8.8.8.8」セカンダリが「8.8.4.4」だ。

(2)
HWD14のDHCP設定でDNS設定を「ダイナミック」から「スタティック」に変更し、GoogleのDNS(他にあれば何でも良い)にする。(下記参照)
ちなみにこの設定にしても、HWD14の情報表示画面では、プロバイダのDNSが表示されるという謎の挙動をする。
従って、しばらくすると「0.0.0.0」や「不明」という表示なるが、問題なくドメインは引ける。なにを言っているか分からないと思うが、俺もなにがどうなっているのか分からない。

IPアドレスは俺が振る!という方は(1)を、自宅でまでエクセル方眼紙でIPアドレスを管理するのなんてゴメンだという方は(2)をオススメする。

補足しておくと、2014年3月14日にリリースされたソフトウエアアップデート適用後も、私の環境では現象が発生している。
上記の方法で、今のところ問題はないが・・・。

ああ、2年間もこの子とやっていけるだろうか。

※2014年4月5日追記
DHCPを切る対応をすると、マニュアルにあるURLではHWD14の設定画面に繋がらなくなる場合がある。そのときはブラウザのURLに「192.168.100.1」として接続すると設定画面が表示されるはず。

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